財運線

「私は、金運ありますか?」

 

金運を見るエリアの一つに「水星丘」があります。

このエリアは、経済状態や商売運などを反映します。

「水星丘」に伸びる線は、金運を判断する指標になります。

 

吉相は、くっきりと刻まれている縦線で、伸びている場所から金運の影響を判断します。

凶相は、弱々しい線やマーク、横線が入っている線です。

 

 


☆縦線が、2~3本ある場合

 

ハッキリした縦線が1本でも財運は吉ですが、それを補強してくれる線があれば、一層財運は強くなります。

 

注:細い線が複数ある場合は、財運は分散し弱められます。

☆弓状の線、太陽丘から伸びているくっきりした線

 

・弓状のくっきりした線は、思わぬ所からお金が入ってくる線です。

 

太陽丘から伸びた線は、大吉の相です。

太陽丘は、名誉や名声を得て成功する事を意味したエリアで、そこから伸びる線は、商売繁盛で収入を暗示しています。

☆知能線から伸びる線

 

発明や発見など知力を活かして、金運を上昇させる線です。

 

この線がある方は、自分の知能をフル活用して努力することがポイントです。

☆生命線の内側から伸びている線

 

親指の下にある「金星丘」は身内などを意味しており、そこから伸びる線は、親から金運がもたらされる可能性があります。

遺産や贈与などの恩恵です。

☆四角紋がある

 

凶運の暗示で、金銭的な損失を暗示しています。

大きな損失ではありませんが、予想外のところで損失が発生しますが、損失は、乗り越えることが出来るレベルです。

☆切れ切れで、弱弱そうな線

 

財運線を補足している線ではありません。

このような線は、収入の不安定などを暗示していますので、商売をされている方などは経営の不安定を意味しています。

 

経営が不安定な原因を見つけ、改善する対策が必要になります。

☆格子状になっている線

 

四角紋が思わぬ損失に対して、格子状の線は慢性的な財運の停滞や悪化を暗示しています。

 

慢性的な財運の悪化がどこにあるのか原因を見つけ改善する対策が必要です。


財運線のまとめ

「水星丘」に伸びる縦線は、吉運で、横線や島などのマークが関係していると、思わぬ損失や財運の停滞を暗示する凶運を意味しています。

 

また、水星丘に伸びている財運線がどこから伸びているのかで、財運の源が分かります。