日頃は、仏壇にシキミの葉っぱをお供えしていますが、鉢植えしていたシキミ(樒)が花を付けたので、花言葉を調べてみました。
花言葉は、「猛毒」「甘い誘惑」「援助」
名前の由来は、果実が毒をもっているため「悪しき実」がなまって「しきみ」となったと云われます。
花言葉以外の記載で、調べてみると、猛毒で食べると死に至る場合もあるとの記載...驚きました!
なんで猛毒のシキミを仏壇にお供えするのか?
その理由は、空海さんが青蓮華に似ているシキミを青蓮華に比べ手に入れやすいことから、青蓮華の代用で使い始めた事が起源らしいです。
しかし、今まで、毒も持っているとは思いませんでした...
私的に、シキミの花言葉は「花は見かけによらない!?」です。
コメントをお書きください