四柱推命は、名前は聞いたことはあるけど、どんな占いかご存じない方が多いと思います。
この占いは、恋愛の出会いや結婚の時期、人間関係の悩みの原因、仕事で起こる悩み、将来の出来事が具体的に予測できる占いです。
予測精度の高さから占いの帝王と言われています。
「四柱推命ってどんな占いですか?」
人には、生まれた瞬間に運勢の地図が出来ています。
この占いは、生年月日と生まれた時間を十干と十二支の組み合わせにあてはめ運勢の地図がどのようになっているかを分析する占いです。
十干とは、木・火・土・金・水の陰と陽で、十二支とは暦で出てくる子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥をさしています。
十干と十二支を年・月・日・時にそれぞれ配置し、人生の地図を作ります。
人生の地図の中には、人生で起こるイベントが具体的に現れており、その予測精度の高さから四柱推命は、占いの帝王と言われています。
「四柱推命で何が分かりますか?」
四柱推命では、その人の本質(伸ばすべき長所と改善すべき短所)、仕事運(適職)、恋愛・配偶者運、健康運(具体的な病名)など正確な時間軸で分かります。
具体的には、いつ結婚できるか、子供が生まれるか、いつ出世するか、独立の時期、転職の時期、金運が上がる時期など、人間の一生を見ることができます。
またそれに加えて、四柱推命の最大の強みは、運勢のサイクルを把握する事が出来る事です。
自分の人生がいつ良くなるのか、また悪くなるのかを知ることができれば、運勢が悪い時への事前の対策をとることのより、苦難を乗り越えることがでますし、良い運勢であっても下降する時期が必ず訪れますので、その時の準備をしておくことができます。
「四柱推命は当たりますか?」
もちろん当たります。
将来起こる出来事を高い確率で、具体的に予測する事ができます。
鑑定を体験された全ての方に鑑定内容を高く評価していただいております。
「四柱推命で悪い運勢だと出た場合、どうしようもないのでしょうか?」
鑑定で今の運勢が悪いと出たら、じっとやり過ごすしかないという意見もありますが、私はそうは思いません。
運勢の悪い時期は、黙ってやり過ごす時期ではなく、自分の考え方を変える事によって、来るべき運勢の好転に備えて着実に努力をすべき時です。
考え方や努力次第で何もしなければ下降していた運勢を下降を止める事も出来ます。
確かに運勢の低迷期というのは努力しても結果は出にくい時期です。しかし、多くの方を見ていますと、低迷期にどれだけ努力したかで、低迷期を抜けた後の人生の伸び方に大きく差がでています。
「四柱推命は良いことも悪いこともはっきりでるのでしょうか?」
四柱推命は、良いことも悪いこともはっきりとでます。そこは一見非情に見えるほどです。
しかし、その人の心がけ次第で良いことは現実のものとし、悪いこともある程度避けることができます。
「四柱推命で占うには出生時間は必ず必要ですか?」
出生時刻は必ずしも必要ではありません。もちろんあるに越した事は無いのですが、出生時間が分からない場合はこちらいくつか質問させていただきます。
そして質問の結果と命式を照らし合わせて、運命を推命していきますので、出生時間が分からない場合でも鑑定は可能ですのでご安心ください。
「生年月日、生まれた時間が同じ人の運勢はまったく同じですか?」
全く同じではありません。生まれて18歳までの運勢には親の影響が大きくかかわります。
親の愛情の注ぎ方、経済力など様々な要因が影響してくるからです。