![クレマチスは、つる植物の女王と言われているらしいです。](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=301x10000:format=jpg/path/s31c35dabe177d9d4/image/if64abd1f4109cf6b/version/1524971418/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%9E%E3%83%81%E3%82%B9%E3%81%AF-%E3%81%A4%E3%82%8B%E6%A4%8D%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%A5%B3%E7%8E%8B%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99.jpg)
ベランダの「クレマチス」が花をつけたので、早速、花言葉を調べてみました。
クレマチスは、日本名は「鉄線」と言うツル植物だそうです。
花言葉は、「精神の美」「旅人の喜び」「策略」です。
三つの言葉には、関連性はありません。ただ、その由来はそれぞれあるようです。
「精神の美」は、ツルが細いのに大きく鮮やかな花を咲かせることに由来しています。
別名を「つる性植物の女王」とも言われているそうです。
「旅人の喜び」の由来は、ヨーロッパにおいて旅人が快適に一夜を過ごせるよう、宿の玄関にクレマチスを植えてやさしく迎え入れたことにちなんでいます。
「策略」の由来は、クレマチスの葉には毒性があり、かつてフランスの乞食がクレマチスの葉をつぶして皮膚につけ、わざとただれさせて通行人の同情をひいたことにちなむといわれています。
このことから、「乞食草」の別名も持っています。
私のこの花を見た感想は、「精神の美」です。細長い枝から伸びて妖艶に咲いている花は、薔薇の力強さと違って、違った美しさと魅力を感じます。(^_^)
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