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運勢は自分で良い方向に向けられます。四柱推命と手相

前回のブログでは、大運や年運の影響でトラブルを起こしたり大病に見舞われる内容を紹介しましたが、今回は「低迷している運勢の流れを自分自身で好転させる」ポイントについて紹介します。

 

運勢の悪い流れや良い流れにおいて、どちらにもそうなっている理由や原因があります。

その理由や原因を知ることが出来れば、それなりの対応が可能になります。

運勢の悪い流れと良い流れ

・悪い流れと思う時

 

良い事が無い、出会いが無い、人間関係が嫌で転職する、株で損をした...色々な自分にとってマイナスの現象が起こりますが、それぞれに原因があります。

例えば、「良い事が無い」では、自分にとって良い事とは何か自体を分かっていれば、それを手に入れるために行動するはずです。行動を起こしていないと「良い事」は手に入りません。

また、「人間関係が原因で転職する」場合でも、身弱で日干が「火」の方に土の大運が巡ると、上司からイジメを受けたり、身旺の方の場合は比劫が強く巡ると自己中心的な考えや行動を起こし、自分で人間関係を壊してしまう事も起こりますので、それが原因で転職してしまうなど、理由や原因があります。

 

これらの時に問題なのが、悪い流れになっている理由を自分では分かっていない事です。

 

・良い流れと思う時

 

悪い流れとは逆に、偏っていた五行がバランスの良い方向に調整される大運などが巡った時や手相では開運線や運勢線が強く出ると、自分自身が何を今しなければいけないのか?を理解でき、良い方向に積極性が出たり、時には自分を抑える事を意識できるようになります。

来年の運勢を良い流れにしてください

「運勢が良くないな...」と思われている方は、自分自身を年内に振り返ってみてください。

今の自分の状態、特に偏った五行による自分自身の変化しているところを客観的に理解し、改善すべきところを見つけ出せば、開運のポイントが分かります!

 

開運ポイントが見つからない時は、私のサロンにお越しいただければ見つけるお手伝いをさせていただきます。

2019年を良い年にしましょう!

 

 

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