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占いを人間関係作りのツールとして活用する

占いに行く目的は何ですか?

 

今抱えている悩みの解決策を見つけたい。相性を知りたい。転職したほうが良いのか知りたい。自分の将来がどうなるのか知りたい...理由は様々だと思います。

 

自分自身の問題解決の答えを見つけることが目的の方がほとんどですが、自分以外の視点で占いをツールとして考えると、人間関係を広げるツールとしても使えます。

 

今回は、占いはどんなツールになるのか?の視点からブログにしてみました。

人間関係をスムーズに作るツールとしての占い

親しくなりたい相手がどんな性格で、どう接すれば相手が自分に対して好意を持ってくれるのかが事前に分かれば 良いと思いませんか?

 

恋愛の場合、占いで知りたいのは相手との相性が多いですが、相性と一言で言っても、お互いが用神を持っている、通変星や干合などの特殊な組み合わせが出来れば良い相性と判断するだけでは、良い関係が築けるわけではありません。

 

占いで良い相性と言われたので、積極的に接してみたのに、うまく行かなかった。

また、良い人で自分に好意を持っているのは知っているけど、仕事でデートの約束を時々、ドタキャンされるので今後の付き合い方を悩んでいる。

など、恋愛では様々な悩みが起こるケースがあります。その原因は人それぞれが持っている本質や価値観が大きく影響しています。

 

付き合いだした初期の時点では、相手の本質や価値観は分かりませんので、自分が相手から受けた印象で判断する事になります。

判断が正しかった場合は、うまく行きますが自分の判断が違っていた場合は、関係が進まなかったり壊れてしまう事になります。

また、恋愛の初期にはお互いの悪い面は目に入らなかったり、許容してしまい関係が深くなるにつれてストレスがかかる事もあります。

 

そこで提案ですが、四柱推命を使えば相手の本質や宿命が分かりますので、自分に合っている相手なのか?時間が経つとストレスを受ける相手なのかが分かります。

知り合いになった初期で、ほとんど相手の事が分からなくても生年月日が分かれば、どんな人なのかを知ることも出来ますので、効率よく相手との距離を近づけることも出来ます。

 

恋愛を例にしましたが、仕事の人間関係で上司や部下、得意先などとの人間関係構築にも活用できます。

 

占いは、自分自身の運勢を見るツールと言うだけでなく、相手の本質を知って人間関係構築に使うツールでもあります。

占いを特技として使う

手品が出来ると人気者になれるのと同じで、占いが出来ると周りの人との距離を一挙に縮じめることが出来ます。

 

ただ、占いと言っても色々な種類があります。

タロットカード、四柱推命、九星気学、西洋占星術、手相、人相、姓名判断...

 

特技としては、どの占いでも良いと思いますが、道具を使わず短時間で出来る占いは、相系の手相や人相などが適しています。

命系や卜系の占いは、道具を使う点や答えを見つけるのに時間がかかる点は、マイナスになるかもしれません。

 

特技の目的が、初対面の人とのコミュニケーション作りであれば相系の手相や人相などが、コミュニケーション作りのツールとしては向いていると思います。

 

 

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