「未来の運勢は良いのか?悪いのか?」
手ひらの生命線に出る開運線や障害線が教えてくれます。
開運線や障害線は、生命線以外の場所にも出ますが、大きな運勢の流れをタイムリーに反映してくれるのは生命線です。
生命線は、親指と人先指の中間辺りから、親指を囲むように手首に向かって伸びる線です。
開運線は、生命線を起点に指先に昇る縦線で、障害線は生命線を横切る線です。
現在の運勢や未来の運勢を見る場合、生命線の現在の位置を知る必要があります。
時間軸をザックリ見る方法として、生命線を4等分し、上から4分の1の辺りが25歳まで、4分の2が40歳まで、4分の3が55歳まで、以降と判断します。
①開運線や障害線が出ていない場合は、これからの運勢は自分次第の状態です。
現状に満足している、運勢は悪いと思っていないなど、変化を求めていない場合は生命線に気になる線は出ません。
②直近で悩んでいる事があり障害線が出ている場合は、現状を再度客観的に確認してみてください。
流れのままに、行動すると良い結果にならないことになります。
③行動を起こした時に開運線が出ていれば、積極的に行動してください。
参考例:画像の手相は、47歳男性の手相で、社会人になった辺りで強くストレスを受け35歳辺りまではストレスを受けていますが、その後は障害線は出ていません。
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