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2021年の運勢は?自分で予測してみる

来年の運勢が気になる時期です。
来年の運勢が気になる時期です。

「来年の運勢は良いのか?」

 

来年から新しい事を始めようと思っていたり、現状の悪い事がいつ終わるのかなど、コロナ禍の影響もあり、この時期になると気になります。

 

私のところにお越しの方の中にも、「来年の運勢はどうですか?」のご質問をいただくことが増えてきました。

 今回は、運勢の流れに対する「年運」の影響などについて、ブログにしてみました。

 

運勢が変化するポイント

大運・年運...
大運・年運...

四柱推命の視点で、運勢か変化していくポイントには、10年サイクルの「大運」、1年サイクルの「年運」...「月運」、「日運」などがあります。

 

年末や年初に特に気になるのが、「年運」だと思います。

「年運」はどの様な時に影響力を発揮するのか?

運勢への影響力を比較すると、影響の強さの順番では「大運」>「年運」>「月運」...になります。

「大運」は、10年~5年の期間を司っている期間ですが、影響力も年運とは比較にならない強さを持っています。

「年運」が悪い時に、「大運」の流れも悪い場合は、その影響が表面化します。

また、「年運」は悪いけど「大運」は良い流れの時は、「年運」の影響が表に出ない場合も少なくありません。

 

私の大運の流れは悪くありませんが、今年の年運は良くありません。

現在までの私の今年を振り返ると、全体的には今のところ悪い年ではありませんが、コロナの影響で持病が悪化しました。

体に対して、年運のマイナスの影響が出ています...(^^;)

 

起業、転職、結婚など重要なイベントや決断をする時は、「年運」を意識する必要があります。

ただ、特別な事が無い年は、その年の運勢を過剰に意識しすぎない方が良い場合もあります。

 

 

来年の運勢を少し予測してみる方法

運勢は良いのか
運勢は良いのか

来年の運勢を予測する方法

 

来年が大運の転換点でなければ、過去、3年程度の自分の運勢は良いのか?悪いと感じているのか?を考えてみてください。

悪いと感じていないのであれば、急激な変化は起こりにくい可能性が高くなります。

悪い状態であれば、来年が転換点でない場合は、同じ状態が続く可能性が高くなります。

 

手相では、手のひらの生命線(人差し指の下から親指のふくらみを包んでいる線)に、生命線を起点にした縦線(開運線)や横切る線(障害線)はないか?観察してみてください。

その他の線においても、はっきりした指先に登る縦線は開運線、横切る線は障害線の可能性があります。

 

開運線や障害線が無い場合は、運勢に大きな変化は起こらない事になります。

 

開運線が出ている場合は、今やっている事をもっと積極的に進めてください。

障害線が表れている場合は、何か見落としていないか?現状を再確認して、トラブルの種を排除する意識が必要になります。

 

皆さんの運勢が、良い流れになりますように...

 

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