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頼りになる人≒相手にどう思われているのか、気にしすぎていませんか?

良い人なのに、ストレスを受ける?
良い人なのに、ストレスを受ける?

あなたは、周りの人から頼りになると思われていますか?

 

「あの人に頼んだら引き受けてくれる頼もしい人」と周りから思われている方の中には、自分を抑えて周りに合わせストレスを受けている方がおられます。

 

周りから嫌われたくない、良い人に見られたい思いから、自分が無理をしたり嫌な事であっても周りに合わせる事で、一時的な安心感を得ている方です。

しかし、無理をしたり、気になることが心から消えず常に心配してる負のエネルギーを持ってしまう事になります。

自分が、無理に我慢していると感じた時は、素直な気持ちをオープンにすることが大切です。

こんな方は、要注意

・自分の心が丈夫な方

 

少しの失敗や障害があっても乗り越えるエネルギーを持っていたり、ダメだと思った時は、方向転換ができる方は心が丈夫な方です。

頼みごとを引き受けても自分に負担になると感じた時点で、頼みごとを断る事ができます。

結果的に、自分の負担も消えますので、自分に負のエネルギーを向ける事はなくなります。

 

・心が繊細な方

 

繊細な方には、大きく3通りあります。

自分が困った時には周りに素直に助けを求める事が出来る方、助けが欲しいのにプライドが邪魔をして自分で問題を抱え込んでしまう方、頼み事をされた時は心地いいから無理と思っていても引き受ける方。

 

自分も困った時は、助けを求める事が出来る方は自分に負のエネルギーを向ける事はありませんが、プライドが邪魔をしたり最初から無理だと思っていても、頼まれる事が心地良いので引き受けてしまう方は、負のエネルギーを自分自身に向けてしまう可能性が高くなります。

 

自分の嫌なところ=運勢の流れを良くするポイント

自分を見てみる
自分を見てみる

四柱推命では、中心に「木」「土」などをお持ちの方は、自分が我慢すればいい、我慢することがその時は心地が良いと感じる方がおられます。

また、官星が多い方や傷官をお持ちの方の中には、プライドが邪魔をして自分の気持ちとは逆の反応をしてしまう方がおられます。

 

自分自身の嫌なところを見つめなおし、ストレスを作り出しているのが自分自身であれば、そこを勇気を持って微調整すると運勢の流れも良くなります。

 

自分の嫌なところ=運勢を良い流れにするポイントです。

 

 

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