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将来の良い運勢の流れを手に入れる方法

「今年、起業しようと考えているのですが、運勢はどうでしょうか?」

「新しい分野の事業に参入しても良い?」

 

将来の夢や計画に向けて行動を起こす時期や可能性について鑑定のご依頼を受ける事があります。

 

お越しになる方の夢や計画によって、目的のものを手に入れることが出来る期間が違います。

今回は「運勢の癖の違いによる計画性の違いについて」ブログにしてみました。

運勢の癖が影響する計画の立て方の違い

本質が、身旺の方の中には行動を起こした後、問題が起これば対応していけばいいと思われいる方がおられます。

例えば、今まで経験していない分野の仕事であっても、「資格を取得したので今年店を出したいので、何月ごろが運勢がいいですか?」などの依頼があります。

新規事業に対する経験は少ないのに、スタートしてから対応していく的な考え方です。

身弱の私から見ると、経験も少なくや集客方法も決まっていない時点の行動は驚きです。

逆に、経験も豊富でスキルをお持ちの方でも起業したいけど不安で準備は出来ているのに「3年後に企業を考えているのですが、運勢はどうですか?」と鑑定の依頼を受けることもあります。

鑑定してみると、今が良いタイミングであることも良くあったりします。

 

積極的と消極的と片づけてしまうと一言ですが、実はここにはその方がお持ちの運勢の癖が影響しています。

 

成功を手に入れるためには、自分の運勢の癖と流れの状態を知ることが重要です。

「運勢の癖ってなに?」

 

成功を手にするために必要な要素として、夢に関連したスキルや資格、人脈、計画性、資金...etc、様々な要素が必要です。

 

必要な要素が揃っていない時点で、行動を起こしてしまうと成功を手に入れる確率が低くなります。

 

運勢の流れや運勢の癖を見た時、本質の強さや弱さとは関係なく、生まれ持った運勢や大運の影響で、甘い話が流れ込みやすかったり、準備は出来ていなくても周りの人に認められたい思いが極端に強くなっていたり、計画的な思考ができにくい流れにいたりなど、行動を起こすタイミングが悪い流れにいることがあります。

この流れは、身旺や身弱に関わらず起こる現象で、日干がどの五行であっても影響を受けます。

 

いま行動を起こしたほうが良いのか?今は準備段階なのか?計画は間違っていないか?など、客観的に自分自身を見る意識が必要ですが、主観的に見てしまと良い運勢の流れにのる事はできません。

 

自分の運勢の流れが良い状態なのか、自分はどんな運勢の癖を理解しておくと、目標や夢に向かって効率よくエネルギーを使うことが出来ます。

 

四柱推命や手相を使えば、運勢の癖や運勢の流れの状態を客観的に知る事が出来ますので、起業、新規事業参入、転職など、良い未来を手に入れるために有効に活用してください。

 

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