天神の水鏡神社の横路地にある「天神たんか」に、久しぶりに会うことになった後輩と行きました。
この店は、肉料理の串焼きが専門みたいで、以前からグルメの後輩が目をつけていたらしいです。

付き出しは「牛すじポン酢」
大きなスジが入っています。
適度な歯ごたえと、酸味があり生ビールに合います。

タントサガリの組み合わせの串焼き(1,490円)
イメージ的には、タンとサガリのサイコロステーキが串で出てきた感じです。
肉も柔らかく、お勧めの一品です。
注文する前には、価格的に少し高いかなと思いましたが、食べてみると「良い肉を使っる」ってる...この値段もしょうがないと思いました。
薬味には、カラシ、マスタード、ワサビが付いてきましたが、私的には、ワサビかマスタードがオススメです。



生ビールの後は、日本酒の「田中六五」480円 マスの縁までナミナミで、表面張力しています。
継ぎ方がgoodです。
後輩は、大食漢なので炒飯とコロッケを注文。
私は、タンの燻製ときゅうりの一夜漬けで、チビチビやることんしました。

店内は、一階が8名程度座れるカウンター席で、二階もあるようです。
お客さんも多いみたいで、予約をしておかないと座れない感じでした。
お店の場所は、水鏡神社の横路地で居酒屋が並んでいます。
アクロスの道を挟んで反対側です。
画像にはありませんが、焼鳥の盛り合わせも注文しました。
焼き鳥は、美味しかったですが味やネタのボリュームなど普通の焼き鳥です。
タンとサガリの串を食べてしまうと、インパクト薄です。
料理やお酒の価格は、特に高い印象はありませんが、会計の時は「こんなにかかるの?」って感じを私も後輩も持ちましたので、少しマイナスポイントです。
こに店のコストとは...お酒を飲まない方は、4,000円前後でお酒が好きな方は、5,000~6,000円位だと思います。
今回は、お酒を飲み過ぎたのかもしれません...(*_*)