苗を差し上げていた方から、マリーゴールドが花をつけたと連絡をいただきました。
早速、花言葉を検索してみました。調べてみると、花言葉をいっぱい持っています。
以下、引用(Mayonez IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン )
マリーゴールドの花言葉は全体の意味として良く使われているのは、「嫉妬」「絶望」「悲しみ」「健康」「生命」「真心」などがあり、悲恋の花言葉が有名です。
「絶望」
よく学校の花壇や、役所、また家でも栽培している人もいますが、メキシコではお盆の日に「死者を導く効果」として使用されます。
日本では「菊」のような役割を果たしているのがマリーゴールドです。
「健康」
よく学校などで見かける黄色のマリーゴールドですが、花言葉には「健康」という意味をもっています。
マリーゴールドは普段贈り物としてはあまり良い花ではありませんが、「健康」の意味をもつ黄色のマリーゴールドは敬老の日などにおじいちゃん、おばぁちゃんに「長生きしてね」の意味を込めて贈ることができます。
「別れの悲しみ」
マリーゴールドには良いイメージの花言葉と悪い意味の花言葉があります。両極端の意味合いの花言葉をもつのがマリーゴールドです。
マリーゴールドが「健康」を意味し敬老の日にぴったりとされる一方で、マリーゴールドのもつ花言葉が贈り物にはふさわしくないとされていることが多いです。
「変わらぬ愛」
悲しみの意味合いを持つマリーゴールドですが、「変わらぬ愛」や「濃厚な愛情」「可憐な愛情」など深い愛を表す良い意味をもつ花でもあります。
一見すると悲恋のような気もするのですが、変わらず想い続ける、その深い愛情から「変わらぬ愛」との花言葉がつけられたそうです。
「嫉妬」
エキゾチックで明るい色の花、そして最も身近で良く見かけるこのマリーゴールドには悲恋の他にも「嫉妬」とういう花言葉もあります。
「嫉妬」は恋人関係だけではなく、女性同士の妬みや嫉み、人間の醜い部分が出るのが「嫉妬心」です。
「生命」
マリーゴールドの良い意味に「生命の輝き」という花言葉もあります。由来はギリシャ神話からですが、「生命の輝き」という力強く素敵な言葉から来ています。
「真心」
橙色のマリーゴールドの花言葉には「真心」とう良い意味をもつ花言葉がつけられています。
これは、ギリシャ神話のアポロンクリムノンという少年の話から名づけられた花言葉です。
「真心」には「偽りや飾りのない心」「真剣につくす心」という意味があり、「真っすぐな愛で、変わらず愛する」という深い愛からくるのではないかと言われています。
☆色別
色での意味合いには、黄色には「下品な心」「可憐な愛情」「健康」と言われ、オレンジには「予言」や「真心」といった花言葉がつけられています。
品種改良されたばかりなので、白いマリーゴールドには、まだ花言葉は存在していません。
私が差し上げた苗はから咲いた花は、黄色でしたので花言葉は、「下品な心」「可憐な愛情」「健康」ですね...良い意味も良くない意味もありそうです。(^_^)
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